2015年4月24日金曜日

土日夜間FAQ:よくある疑問と答え

土日夜間FAQ:よくある疑問と答え

街やネットから土日夜間議会へ寄せられたみなさんの疑問に答えます

Q1)なぜ「千代田区から」なの?

千代田区は、政治、行政、経済、ビジネス、教育、文化などのあらゆる面で、日本の中枢です。日本の最先端の人材が集まり、世界中の人たちも集まってくる場所です。

そのような、日本の中の最先端の場所だからこそ、日本ではじめての「土日夜間議会」を実現できるはずです。

Q2)土日夜間だけで、議会の仕事を本当にこなせるの?

世界の多くの国では、地方議会は、土日夜間に開催し、ふつうの仕事のある人も、当たり前のように仕事をもったまま参加しています。

日本だけはこれができないという理由は、私たちには思い当たりません。

Q3)「土日夜間議会」になると具体的にどう変わるの?/千代田区で具体的に何をやるの?

「土日夜間議会」を実現すれば(つまり、多様な人たちが議員になり、日本の最先端の知識・経験を持ち込めば)、できることは数限りなくあります。
私たちは数限られた「政策公約」を掲げるよりも、「できることはいくらでもある」と言っておきたいと思っています。

ただ、それだけではさすがにわからないでしょうから、ポイントだけ申し上げておきます。

第一に、私たちは、「口利き」政治をやるつもりはありません。

千代田区とはいいませんが、あちこちの自治体でよく、「保育所にスムーズに子供を入れるには、議員の紹介があると有利」といった話を耳にします。
私たちは、「口利き」は議員の仕事ではないと考えていますので、やりません。
行政の手続きは、議員とのコネがあるかどうかと関係なく、公正になされるべきと考えています。

「口利きをしてくれる議員がいると助かる」「議員とのコネを使って特別扱いを受けたい」という方は、どうぞ、ほかの候補に投票されてください。

第二に、私たちは、千代田区は特別な場所であるべきと考えています。

先にお話ししたように、千代田区は、日本の中枢機能が集まる場所です。
それにふさわしいインフラ、環境、都市機能などが必要です。

「土日夜間議会」の裏側にある目的は、いわば「千代田DC」の実現だと考えています。
アメリカの首都ワシントンDCは、ほかの州や市とは異なり、連邦直轄の特別な地域になっています。
千代田区も同じように、日本の中枢を支えるため、特別な場所であるべきではないでしょうか。
23区の中のひとつ、日本中の市区町村のひとつであってはならないはずだと思うのです。

(ちなみに、ワシントンDCの「DC」は「District of Columbia」ですが、千代田DCの「DC」は「District of Chiyoda」です。)

「千代田区は別にそんな特別な場所でなくていい、このままでいい」と考えられる方は、どうぞ、ほかの候補に投票されてください。

Q4)定数25人のうち、たった3人当選しても、「土日夜間議会」を実現できないのでは?
                                                                                             
現在の千代田区議会では、区議会の内部規則で、議会開催は「平日」の「午後1~5時」と定められています。

このため、まずこれを変えなければ、「土日夜間議会」は実現できません。

3人当選すれば、議案を提出することができます。
まず、「土日夜間議会」実現のための議案を提出するつもりです。

私たちは、「平日の昼間は仕事があり、議会には基本的に出られません」ということを最初から申し上げ、その前提で「土日夜間議会」を訴えています。

そうした私たちが、仮に有権者の皆様のご支持をいただき、議会に送っていただいたとすれば、ほかの議員の方々も、まさか、私たちの議案に反対し、私たちを議会から排除するようなことはされないと思っています。

Q5)「報酬半減」でも高いのでは?

千代田区議会議員の報酬(手当や政務活動費なども合計)は、時給換算してみると、約6万7千円です。
「半減でも高すぎる」と思われる方はもちろんいらっしゃるでしょう。

私たちもそう思います。しかし、議員専業でやってこられた方も多くいらっしゃる中で、あまりに急激な変更は現実的ではありません。

私たちは、まず第一段階として「報酬半減」を実現したいと考えています。


以上です。
土日夜間へのみなさんの応援、よろしくお願いいたします。

■土日夜間議会 候補者
いわさき孝太郎(岩﨑孝太郎)
北島あつ子(北島敦子)
ふかみ英一郎(深水英一郎)


0 件のコメント:

コメントを投稿