2015年4月24日金曜日

4月22日 元つくば市議会議員五十嵐立青氏より土日夜間議会改革応援演説をいただきました。

元つくば市議会議員 五十嵐立青(たつお)氏 応援演説


以下書き起こしです。
つくばからやってまいりました五十嵐と申します。
普通の人が議員選選挙にでるというのは容易なことではありません。よほど変わっているか、よほど美味しい思いができるかどちらかでなければ議員なんてやろうとはしないと思います。私はつくば市で2期八年間市議会議員をやりました。その議会を振り返って見るに普通に仕事をしている人(兼業)は一人もいませんでした。もちろん専業の方も素晴らしいお仕事をしています。そういう人が議会にいるのも大事です。地元の建設会社の社長さん、地元の雇用をまもっているのですからそういう人が議会にいるのも大切です。でも昼間仕事をしてお客様とあっていたり、いろんな資料を作っていたりそういうなかでお金を稼いで地道に暮らしている人、そういう人が議会にいなくてはやはりいろんな声を反映させるのは出来ないのではないか?そういう思いはずっと持っていました。もっていましたがここまでなかなか勇気と行動力がなく、こういったワン・イシューで選挙を戦うことが出来ませんでした。ふかみさん、北島さん、いわさきさん、こういった変人が出てきて議会は変わってゆくのではないか?どうしても政治家はものをつくったりして(箱物?)仕事をした気分になってしまう。箱物をつくって「これが街づくりだ」そうではなくて、政治というのはぼくらそのものだと思います。毎日ITの仕事をしている、毎日人材紹介の仕事をしている、法の番人として仕事をしている、そうやって生活をしていることそのものが政治ではないでしょうか?

仕事の途中で秋葉原をとおりかかった皆さん、仕事をしている人たちの声を反映させる人が議会には必要です。 土日夜間議会改革をよろしくおねがいします。

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